Kiyotaka Fujii

前REALM IDx 代表取締役会長。REALM IDxは、AIを活用し、癌・認知症の早期発見や、同疾病分野の薬剤開発のための遺伝子、画像、病理診断を提供する米国のプレシジョン・メディシン企業。コニカミノルタ社では2016-2023年の間、グローバル・ヘルスケアのプレジデントを務める。 マッキンゼーを経て、米国投資銀行ゴールドマン・サックスとCSファーストボストンのニューヨーク本社のM&A部門において多数の大型国際的M&Aを手がける。その後、SAP、ルイ・ヴィトン、ケイデンス等のグローバルカンパニーの日本事業における代表取締役社長を歴任。在任中、SAPの売上げが３倍に伸長し、日本大企業の基幹業務システムとしての導入を促進。 東京大学法学部卒、ハーバード・ビジネス・スクール経営学修士(MBA)